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大立山まつりについて(下)5月13日 奈良新聞
本日に掲載されました、なら民俗通信251-「大立山まつり」について(下)-をアップします。 「県内の立山行事は<住民の機知と発想を手作りで表現する>というのが際立った特色で、住民主体で毎年新たに作るその年限りの行事である」 ※PDFはこちら。
「日本の民俗をきく3」はじまります
3年目となった公開講座「日本の民俗をきく」今年は全5回開催いたします。 第1回は大和郡山市街にある登録文化財 「旧川本家住宅」にて。 翌月より耐震・改修工事が始まります。工事は今年度、来年度にかけて行われるそうです。 ...
【やまと 民俗への招待】
4月から毎日新聞の奈良版で、当研究所代表の連載「やまと民俗への招待」が始まりました。隔週水曜日の予定で奈良県内の民俗風景を紹介します。 4月6日付第1回「千本幟に込めた祈り」のPDFはこちら。 ----- (前略)願いを記して掲げる幟(のぼり)は都会でも大活躍している。...
奈良町くらし語り ~山田定さんのお話から~
4月9日(土) 午後2時~3時半 無料 (要・事前申込) 話し手 山田 定(西御門町元住人・88歳) 聞き手 鹿谷 勲(奈良民俗文化研究所代表) 近鉄奈良駅を出てすぐ、今の小西さくら通りにお住まいだった山田定さんが、 昭和の奈良のくらしの風景をお話ししてくださいます。...
大立山まつりについて(中)4月1日 奈良新聞
先週金曜日に掲載されました、なら民俗通信250-「大立山まつり」について(中)-をアップします。先月に「来月(下)に続きます」と書きましたが、(中)(下)と続くことになります。 ※PDFはこちら。
大立山まつりについて(上)3月4日 奈良新聞
遅くなりましたが先週金曜日に掲載されました、なら民俗通信249-「大立山まつり」について(上)-をアップします。(上)ということは、来月(下)に続きます。 ※PDFはこちら。 あっという間にお水取りも後半、先日鶯の声を聴いたと思いきや寒の戻りとなりましたが、それでも春...
奈良ひとまち大学のご案内
2010年のスタートから210回以上続く「奈良ひとまち大学」で、 2月27日(土)に当研究所代表がトークショー?に出演させていただきます。 場所は、奈良で最初にできたゲストハウス「奈良ウガヤゲストハウス」、 時間は夜の20:00~というちょっと面白い企画。...
立春過ぎてのご挨拶
2016年も2月に入り、東大寺修二会の行事が始まろうかという頃になってからの今年初めての投稿となってしまいました。今頃お恥ずかしいばかりですが、本年もよろしくお願いいたします。 早速ですが、「日本の民俗をきく」の2016年度の日程が、先日ようやく決まりました。まずは日時・場...
よいお年をお迎えください
2015年は、5月に2001年以来断続的に続けてきた大峯奥駈道踏査を漸く完遂。 9月には、唯一の定期便「おがさわら丸」で25時間余りかけて 40年振りに小笠原諸島父島を訪れました。 太平洋戦争中に魚雷攻撃を受けて座礁した濱江丸は、 40年前には赤錆びた船体...
11月6日なら民俗通信 浅草オペラが生駒に?
更新諸々ご無沙汰しております事務局です。 ご案内が遅れましたが、11月6日の奈良新聞「なら民俗通信」に当研究所代表の「生駒歌劇の挫折」が掲載されましたのでご紹介します(拡大版はこちらから)。 今から94年前に浅草オペラの元団員達が生駒に新しい国民歌劇を設立しようとしたことは...