日本の民俗をきく「新聞短歌と民俗」開催します(12月3日)
大変、大変ご無沙汰しております。事務局のシャクです。
「日本の民俗をきく 新聞短歌と民俗」を開催します!
2020年春に開催を予定していた「日本の民俗をきく 新聞短歌と民俗」、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う延期から早2年以上たってしまいましたm(_ _)m 第8波も危ぶまれる中ではありますが、重い重い腰をあげて^^;ようやく再開の準備が整いましたのでお知らせいたします。場所は当初の予定通り、奈良町の徳融寺さんです。
みなさまのご参加をお待ちしております。どうぞお気をつけてお出でください。 --------------------------------------------------------- 【日本の民俗をきく6第6回「新聞短歌と民俗」】 朗読・解説 勺 禰子(歌人・当研究所研究員)
日 時 2022年12月3日(土曜)
13:30~15:00(予定) ※開場13:00 場 所 場 所 徳融寺 奈良市鳴川町25 ◆近鉄奈良駅から南へ徒歩約15分
申込不要・参加費&資料代500円
2013年から始まった公開講座「日本の民俗をきく」、いわゆる「民俗学」にとらわれず、さまざまな分野の「民俗的」な文献を取り上げ、そのテキストの朗読と解説を中心に、皆さんと考える講座です。
全国紙にも地方紙にも、必ずと言っていいほどその新聞独自の「歌壇」「俳壇」の投稿コーナーがあります。今やすっかり根付いた新聞投稿の源を探るとともに、各時代に投稿された短歌や、短歌にまつわる文章を拾い、「新聞短歌」と「民俗」について考えます。
【お願い1】新型コロナウイルスの感染状況によって、予定を変更する場合があります。その際は本イベントページやHP、Twitterなどでお知らせいたします。また、当日はマスク着用の上ご参加ください。37.5℃以上の方、体調のすぐれない方は次の機会にお出でいただけるようお願いします。
【お願い2】お子さま同伴の際は、すべての方にできるだけ静かに講座を聞いていただけるよう、またケガや事故のないよう、保護者の方が責任をもってお子さまから目を離さないようにお願いします。
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