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【延期】3月8日開催 日本の民俗をきく6「新聞短歌と民俗」

【重要:新型コロナ対策のため「日本の民俗をきく 新聞短歌と民俗」を延期します】 3月8日(日)に開催を予定していた「日本の民俗をきく 新聞短歌と民俗」は、新型コロナウイルスの蔓延を少しでも防ぎたいという観点で検討し、延期することにしました。 参加を予定くださっていた皆様には、申し訳ありませんが、ご了承下さいますようお願いいたします。なお、中止ではなく延期ですので、できれば新年度の第1回目にリベンジしたいと考えております。今後の予定は状況を見て判断の上、決まり次第こちらのページやFacebook、Twitterなどで告知します。よろしくお願いいたします。

【日本の民俗をきく6第6回「新聞短歌と民俗」】 朗読・解説 勺 禰子(歌人・当研究所研究員) 日 時 【延期・日時未定】 場 所 場 所 徳融寺     奈良市鳴川町25     ◆近鉄奈良駅から南へ徒歩約15分 申込不要・参加費資料代500円 6年目となった公開講座「日本の民俗をきく」、いわゆる「民俗学」にとらわれず、さまざまな分野の「民俗的」な文献を取り上げ、そのテキストの朗読と解説を中心に民俗について皆さんと考える講座です。 2019年度6回目は【新聞短歌と民俗】です。 全国紙にも地方紙にも、必ずと言っていいほどその新聞独自の「歌壇」「俳壇」の投稿コーナーがあります。今やすっかり根付いた新聞投稿の源を探るとともに、民俗にまつわる投稿短歌や、小説家や歴史学者など様々な人たちの残した短歌にまつわる文章を拾い、「新聞短歌」と「民俗」について考えてみたいと思います。 【お願い】お子さま同伴の際は、すべての方にできるだけ静かに講座を聞いていただけるよう、またケガや事故のないよう、保護者の方が責任をもってお子さまから目を離さないようにお願いします。守っていただけない場合は、一旦会場から出ていただくようお願いする場合もありますので、何卒ご了承ください。

【2019年度公開講座の予定】

第1回 2019年 5月19日(日)

秋吉茂の「美女とネズミと神々の島」(高橋 秀夫)つづきの村 ※満員御礼

第2回 2019年 7月 7日(日)

続・吉野の民俗誌(鹿谷 勲)京終・吉岡家住宅 ※満員御礼

第3回 2019年 9月29日(日)

竹取の民俗(西村 博美)八木札の辻交流館 ※今回 ※満員御礼

第4回 2019年11月10日(日)

牧田茂の「神と祭りと日本人」(武智 功)町家物語館 ※満員御礼

第5回 2020年 2月16日(日)

映画・家族・子ども(西依 はこべ)八木札の辻交流館 ※満員御礼

【延期:新型コロナウイルス対策のため】

第6回 2020年 3月 8日(日)

新聞短歌と民俗(勺 禰子)徳融寺寺子屋


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