※追記あり※ 2月16日開催 日本の民俗をきく6「映画の来た道」
【明日予定通り開催いたします】2月15日更新
あすの「日本の民俗をきく」は、下記(2月13日追記)のとおり検討しましたが、
予定通り開催いたします。
昭和30年代まで吉野に映画を運んでいた人達のエピソードなど
興味深いお話もでてきます。
新型肺炎のニュースが日々更新されていく状況ですが、
ご自身や身の回りの方々のご体調なども勘案され、
どうぞお気を付けてお出でください。
マスク等は各自で対策をお願いしています
(いくらかは研究所でも用意していきますが、数が足りません)。
何卒よろしくお願いいたします。
追記【開催予定ですがご連絡】2月13日投稿
公開講座に参加を予定くださっている皆様へ。
今週末の 日本の民俗をきく6 第5回「映画の来た道」について、
2月13日22時現在、予定通り開催する方向で進めております。
ただし、連日報道されております新型肺炎の日本での感染拡大状況によっては、
開催延期の判断をせざるを得ない可能性があります。
前日の土曜日には再度、HP、Facebook、Twitterなどで
開催の如何を告知したいと思いますので、
最新情報をご確認くださるようお願いいたします。
※Facebook、Twitterの方が告知が早くなると思います
★また参加くださる方は、時節柄、マスク等のエチケット製品をご持参ください
(研究所には参加者全員にお配りできるだけのマスクの在庫がございません)。
ご不便をおかけしますが、どうかよろしくお願いいたします。
【2019年度第5回です】
6年目となった公開講座「日本の民俗をきく」、いわゆる「民俗学」にとらわれず、さまざまな分野の「民俗的」な文献を取り上げ、そのテキストの朗読と解説を中心に民俗について皆さんと考える講座です。
2019年度5回目は【映画の来た道―映画・家族・子ども】です。
むかし、わたしたちの街へ、映画がやって来た。そこには、いつもわたしたちのもとへと、映画を運んでくれる人がいた。地蔵盆の祭りの宵に、そしてまた父や母に連れられた映画館で、あるいは学校のともだちと一緒に見た心おどらされる映画があった。わたしが見た映画の一つに、『ニュー.シネマ.パラダイス』がある。この映画もまた、わたしたちの子ども時代へと夢を運んでくれる。(西依はこべ)
【映画の来た道―映画・家族・子ども】
日 時 2020年2月16日(日)13:30~15:00(予定)
朗読・解説 西依はこべ(エッセイスト・当研究所研究員)
※開場13:00
場 所 八木札の辻交流館
奈良県橿原市北八木町2丁目1番1号
◆近鉄大和八木駅南口から徒歩7分
◆JR畝傍駅から徒歩5分
申込不要
参加費資料代500円
【お願い】お子さま同伴の際は、すべての方にできるだけ静かに講座を聞いていただけるよう、またケガや事故のないよう、保護者の方が責任をもってお子さまから目を離さないようにお願いします。守っていただけない場合は、一旦会場から出ていただくようお願いする場合もありますので、何卒ご了承ください。
【2019年度公開講座の予定】
第1回 2019年 5月19日(日)
秋吉茂の「美女とネズミと神々の島」(高橋 秀夫)つづきの村 ※満員御礼
第2回 2019年 7月 7日(日)
続・吉野の民俗誌(鹿谷 勲)京終・吉岡家住宅 ※満員御礼
第3回 2019年 9月29日(日)
竹取の民俗(西村 博美)八木札の辻交流館 ※今回 ※満員御礼
第4回 2019年11月10日(日)
牧田茂の「神と祭りと日本人」(武智 功)町家物語館第 ※満員御礼
5回 2020年 2月16日(日)
映画・家族・子ども(西依 はこべ)八木札の辻交流館第
6回 2020年 3月 8日(日)
新聞短歌と民俗(勺 禰子)徳融寺寺子屋